7.詭弁論理学
- 作者: 野崎昭弘
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1976/10/25
- メディア: 新書
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個人的には前半については目次だけでかなりの内容が分かると思うので特に面白いのは後半じゃないだろうか。論理方程式(こう書くと難解そうだけど)などの話はあまり学んだことがなく数学的な話と現実的な例をうまく折り合わせて「なるほど!」とうなること間違いなし。とはいっても、やはりというかパラドックスの話は一回引っかかるとなかなかその穴から抜け出しにくい可能性もあるかもませんが。
- 強弁
はてな年間100冊読書クラブ
昨日書いていた「はてな年間100冊読書クラブ」に関するエントリを間違えて消してしまったのでもう一度。
1年間読書に対するモチベーションを保ちたいのではてな年間100冊読書クラブに入会してみたい。
マイルール
- 目標冊数:100冊
- 期間:2007/1/1 - 2007/12/31
- 日記:本blogの[はてな100冊](予定)
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- 基本的には小説、ビジネス書、新書および専門書。
- マンガ、雑誌は除く。
- 専門書は5割以上目を通すことを目安に、ビジネス書などは自分が必要だと思った範囲で読んだこととする。
- カタログ系の本は不可。