バブルへGo!

邦画を見ることが結構久し振り。
最後の盛り上がり(?)のシーンは、いろいろとねぇよ、みたいな感じだったけど全体的な雰囲気っていうのは結構再現されてたんだろうな。ファッションとかいかにも90年代みたいな感じだったし。ラモスとか飯島愛とか八木アナとかの細かいところは別として。


映画を見て気になるのは、本当にバブルってそんな感じだったのかなぁっていうこと。きっといろいろ逸話があるんだろうけど、その内の一つがタクシー券を配りまくってるシーン。当然だけど今では考えられない。広末が「バブルサイコー!」って叫ぶシーンがもあって、確かに映画の中の世界がリアルなら喜べるかもしれないけど、そんなに違うもんだったんだろうか?


最後にタイムマシンはドラム式っていうサブタイトルだけど、そのドラム式洗濯機が日立製っていうのはスッゴイ広告だなぁと思った。ちゃーんと日立っていう名前が目立って出るようなカットになってるし。家電研究所っていうところが本当にあるのかどうかは知らないけど。