ラボノート

 研究室でラボノートを書くように言われた。アメリカでは特許を、日本のように申請した順ではなくアイデアを思いついた(実現した?)順に採用するそうなのでそれだけの証拠をきちんと取っておくことが非常に重要だそう。ラボノートは基本的に大学や研究所のものとして取り扱われるため修了した場合でも持ち出すことは不可能だそうで、僕のように今まで日記的な内容も合わせて記述してきた身としては多少つらい、というかイヤな部分もあるんだけど仕方ないよなー、教授がそう命令を下す以上。。。そのかわり、安くもない丈夫なノートを購入してもらえるだけいいのかもしれないけど。。。