46.オンナの建前?本音翻訳辞典

オンナの建前?本音翻訳辞典

オンナの建前?本音翻訳辞典

 とあるブログで書いてあったので読んでみた。早速ではあるけど、本好きな人が読むと明らかに物足りなくてコレに1,000円近く払ったことを考えるとちょっともったいない。そういう読者を想定している本じゃないのはわかってるんだけど。


 私は遊びには親しくなった子としか誘わないし、初対面でも普通に接したりはするけど人見知りの感も多少あるので自分に対する評価を高く見積もることは少ないと思っている。なので相手の出方に関しては結構敏感。時に過剰に「今のは駄目だったかな」「調子に乗りすぎたかな」と感じるたちのはず(そうでない可能性も十分にあるけど;)。なので「あー、あるある」みたいなのはあっても、「ええぇー!」みたいなのはあまりなかった。例えば、

「こっちから連絡するね」→「そっちからは連絡すんな!」

なんていうのはある程度冷静に考えれば分かる。むしろこっちも使う。ただ、ある程度自分に熱が入っていると冷静になりきれないのが本当のところ。。。もちろん、逆に「へぇー」と思うものもある。

「ゲームしたいな」→「お持ち帰りOKよ!」(ゲームでなくてもDVD観たいなっていう感じも同じ)

私だったらリアルにゲームばっかりやりそう。そういう人が実際に少なくないようで。イタイイタイ。sex編も二、三意外な事もあった。その辺は経験の少なさか↓。

 この本の面白い部分っていうのはメインの一問一答以外の部分で、こういう意見も、こういう体験談が、といったところではなかろうか。その辺熟読してみるとへぇーといったところも多い。


 ここまで言っといてなんだけど、こういう部分でぶっちゃけるトークをあまり信用していない。ローカル雑誌に載ってる女性人の会話聞いてると、いやいやお前夢見すぎみたいなところが多くて辟易したところがあったから。知り合いの子に見せても、ちょっとこれはwみたいな反応だったし。それはそれとしてだけど。