2008-08-23から1日間の記事一覧
gaucheそのものにはトレースがないらしいのでライブラリから入れるしかない。 以下のサイトを参考に。 行くぜ!トレース。(gauche):soraなりの日々 - fc2 - ただし、2つ以上の関数をtraceすることは出来ない。 一度trace宣言したら他の関数をtraceするに…
結構前だけどxyzzyで、指定文字で改行表示を利用していたのでemacsのように一行に収ま らないのが気に入らなかった。まぁ、そんな機能がないはずもなくオートフィルっていう機能で実現できる。 ただ、テキストそのものに改行を入れることによって実現してい…
思ったより文章から醸し出される雰囲気が好みじゃなかったけど、結構おもしろそう。 2巻を読んでからだな。サマー/タイム/トラベラー (1) (ハヤカワ文庫JA)作者: 新城カズマ,鶴田謙二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/06/16メディア: 文庫購入: 12人 …
結構評価が高いイメージがあったけど、案外そうでもない。すらっと読めるので読んでみてもいい。仕事は楽しいかね?作者: デイルドーテン,野津智子出版社/メーカー: きこ書房発売日: 2001/12/01メディア: 単行本購入: 94人 クリック: 1,676回この商品を含むブ…
問題そのものについての問題。その問題って本当に問題なのか、とか問題を解決した瞬間にまたある別の問題が発生するとか一度読んでおいて損なし。ライト、ついてますか―問題発見の人間学作者: ドナルド・C・ゴース,G.M.ワインバーグ,木村泉出版社/メーカー: …
言語のパワフルさについて書いてあった部分がおもしろかった。 バグはコードの量に依存するので少ないコードで多くのことが実装できるのはよいこと。 lispではcの25〜50%のコードしか必要としないらしい。 それはともかく、おもしろいには違いない。 spamと…
一番大切だと思ったのは、ソースコードは書き直すべきではないということ。 これはNetscapeの大失敗が事例としてあげられる。 ハッカーと画家にもあるが、基本的にソースコードは書けば書くほどエラーが入り込む。 そしてこれまでに長く使用し、拡張・修正さ…
前巻が面白かった分今回はあまり面白くない(アニメで見ているからという理由も含む)。涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/03/31メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 83回この商品を含む…
エンドレスエイト、タイトルがシナリオを表してます。 消失の後だけど消失への伏線になっている。 雪山遭難症候群、解決しているが根本的な問題は一切解決されていない。 キョン、長門間の妙な関係がいい。涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川…
2期はこの辺りがメイン?最後の最後まで伏線(?)が読み取れなかった。 全体の流れとしてはこれまで屈指の出来だと思う。涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/07/01メディア: 文庫購入: 18…
草野球、ミステリックサイン、孤島ミステリはアニメだったが、笹の葉ラプソディは初。 最初の辺りでハルヒが言った台詞の伏線につながるし、これが消失以降のシナリオにつながっていく。涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流,いとうのいぢ出版…
アニメを見てる事もあってちょっといまいち? ただ、ハルヒ、キョンの口論後のいくつかのシーンは好きだな。 むしろ何でアニメではあのシーンを省略し(ry涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2…
最初は微妙な感じだったけど、最後には意外な方向に。 なかなか展開が読めない。 あと、文学的素養があるともっとおもしろく感じるかもしれないし、ないならないでラノベと文学の橋渡しになるかもしれない。“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)作者…
これに限らず、全体としてアニメの方が完成度高いと思う。 が、これは原作がつまらないということではない。涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/06/01メディア: 文庫購入: 20人 クリック…
本当に広告マンのための本であり、その方面に興味のない人は読む必要性はないかも。ある広告人の告白[新版]作者: デイヴィッド・オグルヴィ,山内あゆ子出版社/メーカー: 海と月社発売日: 2006/06/15メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 137回この商品を含む…
確かにわかりやすいが、頭に入れるためには2回読まないとな。" title="会社法対応 会計のことが面白いほどわかる本">会社法対応 会計のことが面白いほどわかる本作者: 天野敦之出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2006/07/01メディア: 単行本(ソフトカバー)…
中盤にさしかかる頃から徐々に日常生活の不自然さが解き明かされていく。 訳もいいできだと思うし、今年読んだ中でもトップレベル。わたしを離さないで作者: カズオイシグロ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/04/22メディア: 単行本購入: 10人 クリック…
保険とギャンブルは、期待値で考えるとナンセンス。 ものを買うのは必要だからじゃなく、十分に安いからなのだ。 確率計算可能な不確実性が「リスク」であり、「測定可能なリスク」は少しも不確実ではない。 わかりやすい例と常識と少し異なる事実は読んでい…
最近読んだものについて一言コメント。 結構内容を忘れたものもあったので、微妙なところも。