なにごとにもシステムとソフト要るわけで

Twitter / Mochio Umeda: はてな取締役であるという立場を離れて言う。(ry :twitter
 人に関することで何か問題があるとき、それを解決する方法としてシステムとしてその問題を解決するように改善する方法と、人そのものを変えていく方向性がある。
まだ、試してもないけど、newはてブではそういうところを改善しようとしているらしい。本当は不特定多数を相手にする場合はすべてをシステム的に改善していく姿が理想だけど、まぁあまり簡単なことじゃない。意識をしなくてもシステムをかいくぐって(自分にとって)キモチヨイ方向に流れていってしまうんだよね。だから、どうしても「人」の面から変えていくというのもしなければならない。そういう意味で、あえて悪役を買ってユーザを批判したのは悪いことじゃないと思うんだよね。お客って神様なの?間違った方向性があるともうならそれを指摘するのがあるべき姿じゃないの?

 たしかに、バカ呼ばわりしてユーザが良い方向に変わっていくことは、あまり考えにくいような気もするけども。べつにはてなユーザに限らず、自分問題を顧みてそれをいい方向へ向かわせるエネルギーに変えることが出来る人はいるけど、あまり多くはないんじゃない?狭い経験から推測するに。