Lerning JavaScript #1
変数名の付け方
予約語
読み始めて、4日くらい経つのかな?英語だから読むのは中々遅々として進まないけど、デスクトップ上のページで言うとやっと90ページ台。日本語版で400ページ15章だけど、まだ2章だから先は長い。
でも、kindle for macで読むとAdobe degital editorよりは読みやすい。時々フォントの関係か変な風になるけど。一番だまされたのが2章のIdentifying Variablesで、予約語の一覧でreturnvoidとかswitchwhileみたいな予約語があって、「こういう予約語もおもしろいなぁ」とか思っていたらreturnとvoidの間のスペースとかswitchとwhileの間のスペースが消えていただけだった。
いや、それにしてもTable2-3のTypical reserved words in browsersとかひどいぞ。まともに読むとこんなの↓知らないと引っかかる気がする。
- locatio
- alerteval
- open
- arrayfocusmath
- outerHeight
- blur
- functionname
- parent
- boolean
- history
- navigationparseFloat
- documentisNaN
よく見たらTable2-2にもdebuggerimplementsprotectedvolatileなんて予約語があるじゃなイカ!
まぁ、どうでもいいね
命名則
命名則もいくつか紹介されてる。Windowsで有名だったハンガリアン記法(Hungarian notation)、Javaでよく見かけたCamelCase(firstNameみたいに単語は連結させて単語の切り替わりのところが大文字)とか。後はAjaxで有名らしいPrototype effect。これはあまり知らないけど_から始まる命名則らしい。
ちなみに単語間を-とか_で区切るのはCamelCaseよりよみらしいのでそっちを遣えとのこと。そもそも、cとかじゃ-はマイナスを意味するので遣えないけど。
元々高専時代にWindowsプログラミングをかじっていた身としてはハンガリアンも嫌いじゃないけど、最近はもっぱらCamelCaseを遣う。
lispはマイナスも普通に遣えるし、多用するイメージがあるな。