海外研修一日目
移動が完了して説明会も終了。
大学の時にフィンランドに2ヶ月過ごしたけども、そのときに比べていろいろな面でかなり生きていくのが簡単。
大学の時はいろいろ1人でしないといけなかったし、チューターはいたものの言語は英語に限られてた。研究の報告も英語。みんなの前での発表は免除されていたけどね。それに、フィンランドにいたのは真冬だったから気温も平均−10℃、悲惨なときにはー20℃を下回ることもあった。下手すれば凍死するし凍傷するんじゃないかと思ったときもあった。
それに比べて、今は初夏を迎える季節で熱いのはきついけども死ぬことはないし、最悪日本語でのサポートも受けることができるという恵まれた環境であることが判明した。そもそも、原則日本人のグループでの行動をすることになっている。だから別に、英語を使わなくても生きる上では全く困らないし。
会社として社員を守らなければならないことは必須なんだけども何ともあまっちょろいという気がしてたまらない。とても、社員思いのいい会社なんだけさ。。。自分から積極的に学び取る姿勢を意識しないと何も成果のでない研修になるに違いない。
Lerning JavaScript #1
変数名の付け方
予約語
読み始めて、4日くらい経つのかな?英語だから読むのは中々遅々として進まないけど、デスクトップ上のページで言うとやっと90ページ台。日本語版で400ページ15章だけど、まだ2章だから先は長い。
でも、kindle for macで読むとAdobe degital editorよりは読みやすい。時々フォントの関係か変な風になるけど。一番だまされたのが2章のIdentifying Variablesで、予約語の一覧でreturnvoidとかswitchwhileみたいな予約語があって、「こういう予約語もおもしろいなぁ」とか思っていたらreturnとvoidの間のスペースとかswitchとwhileの間のスペースが消えていただけだった。
いや、それにしてもTable2-3のTypical reserved words in browsersとかひどいぞ。まともに読むとこんなの↓知らないと引っかかる気がする。
- locatio
- alerteval
- open
- arrayfocusmath
- outerHeight
- blur
- functionname
- parent
- boolean
- history
- navigationparseFloat
- documentisNaN
よく見たらTable2-2にもdebuggerimplementsprotectedvolatileなんて予約語があるじゃなイカ!
まぁ、どうでもいいね
命名則
命名則もいくつか紹介されてる。Windowsで有名だったハンガリアン記法(Hungarian notation)、Javaでよく見かけたCamelCase(firstNameみたいに単語は連結させて単語の切り替わりのところが大文字)とか。後はAjaxで有名らしいPrototype effect。これはあまり知らないけど_から始まる命名則らしい。
ちなみに単語間を-とか_で区切るのはCamelCaseよりよみらしいのでそっちを遣えとのこと。そもそも、cとかじゃ-はマイナスを意味するので遣えないけど。
元々高専時代にWindowsプログラミングをかじっていた身としてはハンガリアンも嫌いじゃないけど、最近はもっぱらCamelCaseを遣う。
lispはマイナスも普通に遣えるし、多用するイメージがあるな。
JavaScriptを勉強してみる
特に目的意識がある訳でもないんですが、JavaScriptを勉強してみました。
この前図書館に行ったときに『初めてのJavaScript』があったので借りてみたのがきっかけなんだけど、結局序盤しか読めなかったのであきらめて本を買うことにしました。
英語版だけど。iPhone版を買うと多くの本が¥600と破格なのでそっちで購入(『初めてのJavaScript』にあたる『Lerning JavaScript』は単体では売っていなくて、『JavaScript Library』とかいう『Lerning JavaScript』『JavaScript:The Good Parts』『JavaScript:The Definitive Guide』『JavaSctipt & DHTML Coolbook』『Ajax:The Definitive Guide』をまとめ売りしているやつにしか入っていません。それでも¥4,200なので安いには違いない)。
英語の本を丸々一冊読んだことが内のでちょっと不安だったけど、SICPの時も決して英語が全然読めなかった訳ではないので試しと言うことで買ってみました。
ちなみに、iPhone版はiPhone4の網膜ディスプレイでもない限り小さい文字だと読むのつらいし、文字が大きいとそれはそれで読みにくいということで、普通にPC or Macで読めるように変換できるそうなのでそれで変換。
http://d.hatena.ne.jp/shunsuk/20100715/1279199789
404 Blog Not Found:perl - O'ReillyのiPhoneアプリ本からepubをぶっこぬく
とりあえず、Mac上ではadobe digital editor、iPad,iPhone上ではiBooksで読んでいます。
Kindleの方が辞書機能が便利そうなのでそっちの方が便利かな?
すでに書いたように5冊の本が一緒になったものなので4000ページ近くという大著(に見える)。でも、久しぶりに英語を読むのでちんたら進んでいます。ある程度つかめてくると速くなると思うんだけどな。
- 作者: Shelley Powers,武舎広幸,武舎るみ
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/11/30
- メディア: 大型本
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もし、高校野球の女子マネージャがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
- 作者: 岩崎夏海
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/12/04
- メディア: 単行本
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かなり前に買ったものだけど、この前読んだ記事だあと、今週思うところがあってこの本を思い出しました。
小説としてみるとけっこう残念な感じですが、ドラッカーの『マネジメント』の片鱗だけでもつかむことができそうな本かもしれません。でも、その本を読んでおよそ一年近く経つんですが、未だに人をうまくマネージするということが出来ているとは到底思えません。実際読んだときも、イマイチ実用的かと言われると何ともいえないなという感想を持ちました。よく読むような技術的な本やいわゆるハウツー本は比較的実行しやすいのに対して、この本は考え方を提示している訳で、小説内でも所々で『マネジメント』の抜粋が出てきますが、かなり抽象的でした(少なくとも僕にはそう思えました)。
ただ、それを主人公のみなみは頭を振り絞って野球部に取り入れていく部分、思考の過程は最初に出したポストに載っていた「嫁」の言っていたことと本のない用が結構一致していたように思います。主人公みなみの考えていることってなんだか"哲学的"だよねw高校生の女の子なのにwと思っていた節があるてまえ、結構ショックでした。
リーダーを経験したことがある人は、人をまとめるという経験をして中々うまくいかず真剣に考えているんだろうなということを思い知らされたような気がしました。だからこそ、社会ではリーダーとしての経験を積んでいる人材を求めているのだなと。つまり、自分もマネしてみればいいんじゃないかと。
それはそうと、本書にもありましたが、日本におけるマネージャと、欧米のマネージャのニュアンスの違いにはすこしカルチャーショックを感じます。
映画「2012」とCD「ELEVEN FIRE CRACKERS」をレンタルした
レンタルとか久しぶり。
というのも、新潟にすんでいたときに近くにCDレンタルショップがなかったせいかな。
おもしろいといいけどな。
ELEVEN FIRE CRACKERSは知ってる曲がいくつかあるからいいのはわかってる。
- アーティスト: ELLEGARDEN
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2006/10/18
- メディア: CD
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- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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今年一番つぶやいた文字
今年twitterでつぶやいたtweetから単純に一番多くつぶやいた一文字を摘出してくれるサービスです。
たしか2日前くらいに初めてtweetをみた気がするのでここ一週間あたりで始まったのかな?
twitterではツイッター診断メーカー(○○ったー)のサービスが有名すぎるので本当にtweetの内容を意識したサービスは結構久しぶりです。
欲を言えば、どういう文脈で遣われた言葉なのかを判別できるともっとおもしろいです。
ランキングに並んでいる言葉は、思想・考え・行動・思い・事実などとは関係なくよく遣われる文字がどうしても選ばれますからね。
英語では「I(自分)」が選ばれるようなものでしょうか。
(単語レベルで抽出するくらいだったらできるんじゃ?)
自分が今年一番つぶやいた一文字は「思」でした。
よく「何々だと思うんだけどなぁ」みたいに遣ってるしね。
オライリーの電子書籍
英語版の方は電子書籍版が存在していることは知っていました。
でも、いつの間にか日本語版も出ていたんですね。
形式はPDFで、基本的に制限はなし。
ただし、各ページの下に購入者のメールアドレスが記載されるみたいです。
そのあたりが制限と言えば制限でしょうか。
(詳しくはみていないからわからないけど)
価格も2,3件見たところ通常の書籍版よりも1,000円安くなっているように思われます。
→うそですね。500円から1,000円程度安いっぽいです。
僕も「はじめてのpython」を読んでみたかったところなのででちょうどいいです。
とはいいつつも、図書館で借りようとしていたんですけどね。。。
借りられていたのであきらめましたが。
- 作者: Mark Lutz,夏目大
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: 大型本
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